なぜ腰が痛くなるのでしょう? | Ka楽Da楽

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  • 現代病とも言える「腰痛」。
    整体を受ける人の多くは、腰痛を抱えているようです。
    腰痛が発生した場合、整形外科を受診してもはっきりした病名がつく場合は少ないようです。
    ようするに、Ka楽Da楽がアプローチしたい「未病」の段階だと言えるでしょう。
    腰痛になる原因を知り、なってから治すのではなく、悪くなる前のメンテナンスが必要なのです。

    腰痛とは何か

    腰痛の原因の多くは“骨盤のゆがみ”です。
    ゆがみのせいで関節そのものに痛みが生じたり、ゆがみによりバランスを崩した周囲の筋肉に痛みが生じることがあります。
    そもそも骨盤をとはどのような形をしているのかご存知でしょうか?上のイラストでご確認ください。
    背骨からつながる仙骨とその左右につながる蝶の羽にような形に寛骨から構成されています。
    一般的に「骨盤のゆがみ」という言葉で表現します。
    これは、➀背骨~仙骨の縦ラインのゆがみ ②仙骨~寛骨の横ラインのゆがみが考えられます。
    ゆがむということは、その人が楽な状態を身体が作ってしまっているということ。

    ゆがみを悪化させないメンテナンスが重要!

    最初のうちはゆがみによる不調を感じることなく生活できてしまいますが、
    この状態を気付かずに放置することで痛みや不調を引き起こします。
    また、ちょっとした腰痛程度なら我慢できてしまうもの。
    意外と何日かしたら痛みがなくなってそのまま放置・・・ということも多いでしょう。
    しかし、早めに対処しないと背骨・骨盤のゆがみはさらに悪化し、体全体に影響を及ぼします。
    人間とは不思議な生き物で、痛みに慣れてしまって、そのうち痛みを感じにくくなってしまうのです。
    Ka楽Da楽の最大のコンセプトは《悪くなる前の自分メンテナンス》《いつまでも動ける身体の実現》です。
    腰痛は痛みが出るまでに対処しましょう!

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