犬 アレルギー | Ka楽Da楽

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「犬 アレルギー」
  • 今回はドッグフードのローテーションの活用についてです。
    ちゃろは数種類のドッグフードを数ヵ月スパンでローテーションしています。

    ちゃろと生活するようになってからですが、自分なりに色々と勉強しました。
    その結果、ちゃろにはローテーションを導入しています。
    では、ドッグフードをローテーションすることによりどのようなメリットがあるのでしょうか。①ドッグフードのローテーションとは??
    そもそもフードのローテーションとは、2種類以上のフードを一定期間で切り替えて与えることを言います。
    回転食という言い方もあり、メーカーによっては回転を前提に数種類のフードを用意しているものもあるようです。
    ②アレルギー対策になる?
    ローテーションで第一に求めることはやはりアレルギー予防だと思います。
    人間も同じですが、考え方としては体内のコップが一杯になり溢れ出すことでアレルギー症状が出てしまいます。
    ドッグフードにはたくさんの材料が使われています。
    表示の順番に入っている量が多いということになりますが、
    良質なフードは当然に第1主原料に肉や魚が使われているはずです。
    ローテーションではこの肉や魚を違う種類で回転させるのです。
    つまり、コップが満たされる前に違うコップに移るという考えですね
    ③犬の消化器官の特性を活かす
    犬は基本肉食と言われていますが、結局は雑食のようです。
    犬の消化器官の特性上、色々なものを食べることで消化器官がしっかり働きます。
    逆に言うと、偏ったものを食べ続けることは消化器官を弱めてしまうということ。
    消化器官の強さは犬の健康を維持してくれる大切な要素と言えますね!

    ④食を楽しむ
    ちゃろは幸いなことに、どのフードも選り好みすることなく完食してくれます。
    私は個人的にフードはドライのみでウェットを与える気はないのですが、
    主原料が違うフードならドライでも匂い・味に違いはあるでしょう。
    犬は人間と同じような濃い味付けの食事はできません。
    たかが犬のご飯、たかがドッグフードと思われがちですが、
    そんな犬だからこそ、短い人生のうちで食事を楽しませたいですよね。

    ~まとめ~
    このようにフードローテーションには意外に多くの意味があるようです。
    切り替えを少しずつ行わないと犬が消化不良を起こすともあるのでご注意ください。
    色々な味を知ることで、食いつきの良さに少し差は出るかもしれません。
    私はその都度良さげなフードを発見し主原料の違うものでローテーションさせています。
    愛犬の体調を観察しながらということが大前提ですのでローテーションを取り入れたい方は日々勉強していきましょう!

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